残念なこと in 東京国際キルトフェスティバル
{From STAFF}
東京国際キルトフェスティバルにて、3人でお揃いのバッグを持ってお出かけ。
と言っても、同じものを作るのも、持つのもお好みではない、小倉あつ子がデザインすると
おそろいでも、こうなりました。
以前もブログにのせましたが、新幹線の中での1枚です。
会場では、たくさんのLoralie Designsの布が販売されていました。
私どもAnHouseは、日本の正規代理店です。
3人で、このバッグを持って歩いていたところ、
すれ違った4人組の方から、こんな声が聞こえました。
「先生~、ロラリーのあんな刺繍があるんですか?!」
「あれは、勝手にコピーして刺繍したんですよ。」
とても残念でした。
【Loralie Designs】から刺繍データが発売されております。
デザインがとても凝っていて仕上がりが美しいです。
平面なのに、3Dのように見えてしまうくらいなのです。
かげや筋肉などまでも立体的に出てきます。
ただ、CDでの販売なので、USBに差し替えるなどのことが難しく、An Houseでは、移し替えることも承っております。
ショップでは、現在15種類のデータを取り揃えております。
伝統を重んじながらも、現代は進化していっているのですから、
新しいものへの探求を続け、皆様にご提案できるよう
心折れず(笑)今日も紡いでいきたいと思います。
少し、愚痴も入り…失礼いたしました。
ちょっとだけ、くやしかった私たちです。
ショップで販売中の刺繍データのページはこちら
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